タイトル

洋画(外国), 洋画は行1994年

シドニーに住むドラァグ・クイーンのミッチは25歳の仲間を失ってショックを受ける。アリススプリングスのカジノでの女装して口パクで踊るパフォーマンスの仕事とキングズ・キャニオンの山頂でスパンコールのドレスとハイヒールで立つ夢のため、誇り高い性転換者のバーナデットと若くて騒々しいフェリシアとともに、チャーターしたバスを「プリシラ号」と命名し、アリススプリングまで砂漠の中を3千キロの旅に出る。
ミッチは興行先のホテルで別れた妻が待っていることを告白。田舎町で差別から化け物扱いされたり、バスにAIDS FUCKERS GO HOME!と落書きされる。砂漠でバスが故障して女装から救援が帰ったり、アボリジニと交歓したり、冒険が続く。元ヒッピーの修理屋ボブに修理をお願いするが、ボブの妻シンシアはパブで男たちを相手にピンポンを飛び出させるという際どいショーを行って大喧嘩し、逃げられる。立ち寄ったクーバーピディでゲイへの偏見から罵声を浴びせられ、殺されそうになったフェリシアをバーナデッドは優しく慰める。
目的のホテルに着き、ミッチは不安を抱きつつ、元妻のマリオンと息子のベンジーに涙の再会を果たす。その夜、ミッチはうちで寝ているというベンジーの顔をショーの客席に見つけて失神する。マリオンは8年間母親をやったから今度は父親をやってくれと頼む。念願の山に登り、4週間のショーは終わる。一行はシドニーへ帰る日が来るが、事件の後からボブと恋に落ちていたバーナデッドは、2人で残ることになる。ベンジーを連れて都会に戻ったミッチとフェリシアのステージは今日も満席で、息子のリクエストしたABBAの「マンマ・ミーア」を踊る。
監督:ステファン・エリオット
出演:テレンス・スタンプ、ヒューゴ・ウィービング、ガイ・ピアース、ビル・ハンター
制作年:1994年
制作国:オーストラリア
原題:The Adventures of Priscilla,Queen of the Desert
制作:アル・クラーク
脚本:ステファン・エリオット
音楽:ガイ・グロス
時間:102分

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洋画(外国), 洋画ま行1989年

1932年、アイルランド・ダブリンで22人兄弟の10番目に生まれたクリスティ・ブラウンは生まれつき小児麻痺で立つことも話すこともできず唯一左足のみ、かろうじて動かすことができた。
少年期のクリスティは街の人々からは厄介者扱いされ、冷たい視線を受けた。しかし心優しい母・ブリジットは多くの子供を抱える貧困生活でありながらクリスティを見捨てずに支え続け、他の兄弟姉妹達もクリスティを対等に接した。家族で唯一、レンガ職人の父・パディは息子の障害を受け入れることができず、クリスティを罵倒していた。ところがある日、クリスティは父に「言葉もわからないし字も扱えない」と侮蔑された悔しさから左足にチョークを持つと、必死に這いずり回りながら床に初めての字「MOTHER」を書いて見せたのだった。
監督:ジム・シェリダン
出演:ダニエル・デイ・ルイス、ブレンダ・フリッカー、レイ・マカナリー、ヒュー・オコナー
制作年:1989年
制作国:アイルランド
原題:My Left Foot
脚本:シェーン・コノートン
原作:クリスティ・ブラウン
収録時間:103分

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洋画(外国), 洋画さ行, ラブストーリー/ロマンス-2013年

夏。幼さが残っているイザベルは医師の母シルヴィと再婚相手のパトリック、弟のヴィクトルとリゾート地に来ている。自分で満足しているところを弟に見られる。ある晩、こっそり外出してドイツ人青年フェリックスと海辺で抱き合い、初体験を済ます。翌日、フェリックスに素っ気なく応対し、17歳の誕生パーティーにも招かない。バカンスが終わる。
秋。リセ・アンリ4世の高校生イザベルはソルボンヌ大学文学部2年生で20歳の「レア」と偽り、SNSで知り合った不特定多数の男たちと売春を重ねる。500なら生でフェラしろといったり、金をごまかす男もいる。放課後に駅のトイレで身支度を整え、待ち合わせ場所へ向かう。1回300ユーロを自室のクローゼットに隠す。若い娘もいる初老で紳士的なジョルジュと定期的に会う。ある日、バイアグラを使用していたジョルジュがイザベルの下で心臓発作を起こす。応急処置をしたが死に、イザベルは動転して立ち去る。
冬。シルヴィの病院に警察が訪れ、「裏の顔は娼婦です、未成年は『証人』で済みます、法的には被害者なので、でも捜査は行います」といわれる。娘の部屋から大量の札束が発見されたことで事態を理解。「死にたいほど悲しい」と殴りながら問い詰める母にイザベルは何も答えない。精神科にも毎週通い、60ユーロでベビーシッターをする。母親が分からないというと、「ピーターとは寝ているのか」と問いつめる。初体験がうまくいかなかった級友に「最初はみんなそうよ」というと「処女のくせに」といわれる。パーティに誘われ、級友アレックスにキスをねだられる。
春。下手なアレックスを指導するが別れる。再び禁止されていた携帯にSIMカードを入れると、メールが届く。待ち合わせるとジョルジュの妻て、夫の最後の女を見たを見たかったという。「私も夫と17歳で出会った、私も勇気があったら男に金を払わせたかったけど、今はこちらが払わないと」といわれ、ジョルジュと寝た部屋に一緒に行く。
監督:フランソワ・オゾン
出演:マリーヌ・ヴァクト、ジェラルディン・ペラス、フレデリック・ピエロ、シャーロット・ランブリング
制作年:2013年
制作国:フランス
原題:Jeune & Jolie
制作:エリック・アルトメイヤー、ニコラス・アルトメイヤー
脚本:フランソワ・オゾン
収録時間:94分

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洋画(外国), 洋画た行1996年

貧困地区でアフリカ系アメリカ人のために働く尼僧(Nun,字幕に従った。)のヘレン(スーザン・サランドン)は、あるきっかけで死刑囚のマシュー・ポンスレット(ショーン・ペン)と知りあう。彼の罪状は、二人のティーンエイジカップルの殺人及び強姦。彼は無罪を主張するが認められず、死刑が執行されることになる。ヘレンは彼のスピリチュアルカウンセラーとなり、その死を見届けることになるが、最後まで死刑執行を回避しようと手をうつ。死刑当日。刑の執行の午前0時まで、知事への嘆願の返事を待ち続ける二人。結局、上訴審は却下。死が決まったマシューに勇気を与えられんことを、と、ヘレンは神にひとり祈る。最後の面会でマシューはヘレンからあずかった聖書に名前と日付を入れて渡し、犯行の事実を告白した。「ウォルターを撃って殺したのは自分だ。レイプは自分もしたが、ホープを刺したのは相棒だ。今は二人の死に責任を感じる。昨夜は二人のために祈った」。午前0時数分前。迫りくる死の恐怖のためか、すすり泣く。ヘレンは護送されるマシューの肩に手をかけて寄り添う。マシューの最後の言葉は、処刑に立ちあった被害者の遺族への謝罪だった。マシューの葬儀。彼はヘレンらの教会の墓地に葬られる。
基本的に死刑廃止論の立場で描かれているが、本作には被害者の両親等死刑賛成派の意見も描かれている。過去の犯行シーンと現在の死刑囚のシーンが時々いりまじる。本編を通して描かれるのは、「赦し」とも重なる「愛」と「死刑制度の是非」である。
監督:ティム・ロビンス
出演:スーザン・サランドン、ショーン・ペン、ロバート・プロスキー、レイモンド・J・バリー
制作年:1996年
制作国:アメリカ
原題:DEAD MAN WALKING
制作:ジョン・キリク、ラッド・シモンズ、ティム・ロビンス
脚本:ティム・ロビンス
収録時間:128分

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