タイトル

壁男

根拠のない都市伝説も、根も葉もない噂も、信じる人が出れば、それは「生」を得て勝手に独り歩きし始める。そんな、人間とメディアの不可思議さ・怖さを静かに映し出している。また、人間にとって第三者的存在で気味悪がられる「壁男」より、第三者がいない、主観のみによって構築された個々の人間たちの世界の方が余程気味悪く狂気的であることも、作品の端々から匂わされている。 特に見せ方が凄いわけでもなく、冗長な感じもしたし、鈴のシーン以降は蛇足的で要らなかったと思うが、私たちが感じる都市伝説や身近な怪談への、あの居心地の悪い感覚はどことなく表されていると思う。

都市伝説壁男の話にとりつかれ、だんだん過激に、おかしくなっていくカメラマン仁科(堺雅人)と、その恋人のTVリポータ響子の話。響子は壁男の都市伝説を追いかけている。カメラマンが写真を取るわけでも無く、壁ばかりを撮る。ついには壁男に注力すべく個展の開催をキャンセルしてしまう。
監督:早川渉
出演:堺雅人、小野真弓、早川渉、山崎大昇、渡辺香奈子、宮嶋総士、水戸ひねき
脚本 早川渉
原作 諸星大二郎
制作年 2007年/制作国 日本/時間 98分
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